Googleアドセンス

家計の節約術(貯金)

家計の節約術|簡単に貯まる貯金の仕方

更新日:

簡単な貯金

家計の節約に取り組むみなさん、こんにちは。

 

みなさんの家計では、順調に貯金できていますか。

 

なかなか予定通り増えない』あるいは

一旦増えたけど、大きな買い物で一気に減った

貯金はできているが、子供が増えて今後が心配

などなど、色々な事情があると思います。

 

いずれにしても、思うように貯金が進まないと、

将来が心配になったりしますよね。

 

家計のお金がもっと貯まる方法は無いものか

貯金の仕方が上手になりたい!

そんなお悩みを解決する、

貯金の仕方についてまとめてみました。

くま君
今回は「家計の節約術|簡単に貯まる貯金の仕方」をご紹介します。
-スポンサーリンク-

家計の節約術|簡単に貯まる貯金の仕方

では早速、簡単に貯まる貯金の仕方のコツについて見ていきましょう。

まず、手元にあるお金を強制的にでも(!)

貯金分に回してしまう為のコツをご紹介します。

▶︎目標を立てる

いきなり質問です。

 

あなたは何の為に貯金したいのでしょうか。

 

・・・これだと、あまり感じの良い質問じゃないですね。

 

質問を変えて改めて。

貯金の先にイメージするものは何ですか。

 

そのイメージを、まず明確に持って欲しいと思います。

 

将来の目指す姿がはっきりしていると、

貯金に対して強い意志を持って取り組めるはずです。

 

具体的には、

長期的なもの(老後の安心など)、

中期的なもの、

短期的なものと分けるようにします。

 

ちなみに筆者は、短期的な目標は

近所にある超美味しい噂のうなぎ屋さんに行く」です。

 

模範的とは言えない目標かもしれませんが、

強力なモチベーションアップになっています。

 

目標の貯金額に至るまでに、

意識改革と家計の構造改革(←大げさ)が

達成できているはずなので、そこでごほうびとして、

うなぎを頂きたいのです。(笑)

▶︎500円玉貯金や、小銭貯金

これは、まさに「チリツモスタイル」ですね。

【財布にジャラッと小銭が増えたら、貯金箱や封筒などに入れて】しまいます。

 

銀行の窓口でジャラジャラと小銭を出すのは、

結構恥ずかしいのですが、

硬貨を受け入れてくれるATMもあるようです。

 

ちなみに、三井住友銀行とゆうちょ銀行は、

ATMで入金できます。

※全てのATMとは限りませんのでご注意下さい。

 

あまり小銭が溜まりすぎないうちに、

銀行に入れてしまうのが得策ですね。

▶︎貯金する分を最初に分けてしまう

小銭よりもまとまった金額をコツコツ貯めていくのに、

効果的なのが、

この【貯金する分を最初によけてしまう】方法です。

この方法はよくファイナンシャルプランナーから提案される方法です。

 

月々の収支で、余ったものを貯金という順序だと、

どうしてもあれやこれやで使ってしまいがちですが、

最初に強制的に抜き取ってしまえば、

それは元々無かったものとなりますので、

もう使いようがありません。

具体的な方法としては以下の通りです。

強制的にお金を分ける方法

  • 給与口座から他行の口座に、ご自身で移す
  • 給与口座から自動で定額を取り寄せる、定額自動入金サービスを利用(住信SBIネット銀行、じぶん銀行など)
  • 毎月定額を積み立てる、積立型の預金を利用
  • 当分使わない予定のお金であれば、「つみたてNISA」もオススメ

つみたてNISAは、

金融庁の政策商品ですのでオススメなのですが、

これは貯金というより、

投資のカテゴリーになりますので、そこは要注意です。

-スポンサーリンク-

地道に貯まる!日々のコツコツ節約術

ここまで、とにかく強制的にでも

貯金を形にするためのコツをお伝えしてきました。

 

では、日々の節約のやりくり術は

どのようなものがあるのでしょうか。

 

毎日の生活の中でちょっと心掛けるだけで

簡単にできる節約術をまとめました。

▶︎コンビニは最小限に

コンビニはその名の通り便利なだけに、

無防備に立ち寄ってしまいがちですが、

便利がゆえに余計なお菓子を買ったり、

割高な買い物をしてしまう危険性大です。

 

日常的な買い物はなるべく

スーパーや、安いドラッグストアなどで済ませる

ようにします。

 

コンビニで買う時でも、

プライベートブランドの商品は割安で購入できる

ので、オススメです。

 

プライベートブランド(PB)とは、例えば

セブンイレブンでは「セブンプレミアム」という名前で、

自社のブランド名で販売していますが、

商品自体は食品メーカーが開発しているものです。

▶︎自販機は最小限に

朝、家を出て仕事に向かう男性が、

自販機で飲み物を購入する姿をよく見かけます。

 

寒い時期であれば、ポケットのぬくもりになったり、

あるいは今日1日頑張る為のお守りとか、

相棒みたいになっているのかなーと、

余計なお世話なことを考えています。

 

そんな、貴重な存在の自販機ではありますが、

日常的に利用していると、

月にして数千円の出費になります。

 

小遣いの範囲なんだから、その位好きにさせてくれ!

というのもごもっともです。

 

ですが、ただ何となくの習慣で買っていただけで、

もし心がけで減らせるようであれば、

水筒も併用することで、ちょっとした節約になりますよ。

▶︎食材の買い物は週に1〜2回、まとめ買い

【スーパーでのまとめ買い】は、節約の王道です。

 

マメに買い物に行けば行くほど、特売品も目について、

ついついあれこれと買ってしまいますが、

買い物に行く回数を減らすだけで、

本当に必要なものを優先的に厳選して

買うようになります。

 

ざっとでも良いので、

買い物カゴの金額を計算しながら買い物できれば、

ベターですね。(なかなか難しいですが・・・汗)

 

そして、まとめ買いしていると、

買い物カゴがどうしても一杯になってきますので、

物理的に余分なものを買う余裕がなくなります。

 

さらに家族の人数や、

冷蔵庫の大きさなどの事情に応じて、

お徳用を購入する】ようにすれば、

さらなる節約が期待できますよ。

▶︎外食はほどほどに

1人暮らしや2人暮らしなどの少人数世帯ですと特に、

作るの面倒くさいし、外で食べても大して金額変わらないよ

と思われるかもしれません。

 

しかし、

外食と自炊で金額が変わらないかと言えば、決してそんなことはありません。

 

もし同じ位に収まったとしても、

外食の方が栄養が偏っているはずです。

 

また、4人家族、5人家族と大人数になれば、

1回外食するだけで

ドカーン!とお金が出て行ってしまうのを

既に実感されていることでしょう。

 

もちろん、お休みの日の気分転換や、

お仕事の都合など、

それぞれに事情があると思いますが、

とにかく外食による出費というのは大きいですので、

ほどほどで抑えていきたいものです。

 

(参考リンク)「家計の節約術|一人暮らしの安くて美味しい1週間分の節約レシピの探し方」

家計の節約術|一人暮らしの安くて美味しい1週間分の節約レシピの探し方

▶︎お金を使わない日を増やす

家計簿をつけている方は一目瞭然と思いますが、

家計簿カレンダーを見て、

何も使っていない日が多いと、

スリムな家計になりやすいです。

 

逆に、毎日のようにあれこれ出費の記録があると、

散財につながっている可能性があります。

 

今日は財布を開けてないぞ

こんな感覚も、節約には有効ですよ。

貯金体質の家計にする為の、家計見直し術

さて、日々の節約のやりくり術について、

いくつかご紹介してきました。

 

ここで注意して頂きたいのが、【節約リバウンド】です。

 

節約リバウンドとは、

毎日、ガマンしてちびちび節約をずっと続けていると、

いつの間にかストレスが溜まって、

『たまには良いよね』とドバッと使ってしまってチャラ、

なんていうパターンのことを言います。

 

コツコツと節約をしていても、使う時は本当に一瞬です。

 

コツコツやりくり術が悪いとは思いません。

生活の中で節約を意識することは大切です。

 

しかし、本当に節約を成功させ、

貯金につなげる為には、家計を根本的に、

そして包括的に見ていく必要があります。

 

その為の、家計見直し術について、ご紹介します。

▶︎家計簿をつける

家計簿は、節約を成功させ、

貯金につなげる為に欠かせないツールです。

 

従来の、手で書き込んでいく家計簿もあれば、

スマホアプリで入力していく家計簿もあります。

 

アプリの家計簿は、

自動で集計してくれるのはもちろんですが、

レシート読取機能」「口座連携機能」など、

様々な便利機能がついているものが出ていますので、

一度試してみるのもオススメです。

 

生活費を節約する家計簿アプリ3選」の記事の方で、

オススメアプリについてご紹介していますので、

宜しければご覧下さい。

(参考リンク)「節約アプリ|生活費を節約する家計簿アプリ3選(レシート家計簿Zaim・マネーフォワードME・毎日家計簿)」

節約アプリ|生活費を節約する家計簿アプリ3選(レシート家計簿Zaim・マネーフォワードME・毎日家計簿)

 

今まで、家計簿をつけずに、貯金をして来られた方は、

それはそれで素晴らしいのですが、

『さらに節約をして貯金を増やしたい』

とお考えの場合は、やはり家計簿が

強力なパートナーになってくれること間違いなしです。

 

「賢い主婦の節約貯金術」の記事の方では、

節約を成功させるカギとなる【家計簿での予算立て】や

【自動予算の機能】についてもご紹介しています。

 

(参考リンク)「家計の節約術|賢い主婦の節約貯金術(家計簿アプリZaimの使い方)」

家計の節約術|賢い主婦の節約貯金術(家計簿アプリZaimの使い方)

▶︎格安スマホに切り替えて通信費を節約

今や、水道光熱費並みの必須項目となりつつある

スマホ代。

 

家族が多ければ多いほど家計を圧迫しますよね。

 

このスマホ代を格安SIMにすることで、

1人3,000円程度にまで抑えることが可能で、

既に多くの節約家の間で採用されています。

 

格安スマホ提供事業者を、

TVCMでお馴染みのところを中心に挙げてみました。

基本的にMVNOと呼ばれる格安SIMサービスを使うと殆どの場合、

大手3社(ドコモ au ソフトバンク)より安くなります。

特にスマホの料金は使いもしないサービスに年間数万円もつぎ込んでいる事が多々あります。

ちなみに筆者は6人家族で月額1万円以下でスマホを利用していますが

やはり格安MVNOを利用しています。

通話品質は元々大手の回線をそのまま使っているので全く変わりありません。

MVNOとは、大手3社の回線をそのまま利用してサービスのみ別事業者が提供する

通信サービスの事です。

大手3社に比べて格安な事が特徴です。

家計の見直しでまず真っ先に切り込むべきは『通信費』です。

月々1回線/3000円以下には必ずなりますのでこの機会に格安MVNOを検討しましょう。

▶︎車は軽自動車またはカーシェアリング

車を1台持った場合の年間維持費はどの位でしょうか。

 

ガソリン代は、毎月の交通費になるとしても、

それ以外にも、これだけあります。

車の維持費

  • 自動車保険
  • 自動車税
  • 1年点検代
  • 車検代
  • 地域によってはスタッドレスタイヤ代
  • 次の車の購入資金

これらを全部見越して、毎月貯金していくとなると、

かなりの金額になりますよね。

 

特に車検代!

これが来ると貯金がパア、

という方も多いのではないでしょうか。

 

しかし、『車がないと生活に支障があるんだから仕方ないでしょ!

という方も多いと思います。

 

車必須の地域にお住まいの方は、

可能であれば【軽自動車にすると、維持費を安く抑えることができます。

 

そして、都市部にお住まいの方には、

カーシェアリング】が普及してきていますね。

 

カーシェアリングは、

コインパーキングの所定の場所に置いてある車を、

希望者が使いたい時だけ借りて使うシステムです。

 

(参考リンク)「カーシェアリングのタイムズカープラス」

https://plus.timescar.jp

 

都市部ですと、月極駐車場を借りて

自家用車を所持されている場合は、

高額な駐車場代もかかっているはずですので、

カーシエアリングを一度ご検討してみては

いかがでしょうか。

▶︎古い保険を見直す

万一の時に頼りになる保険ですが、

内容をきちんと熟知するのはなかなか難しいものです。

 

年に1回、

ご契約内容のお知らせ」が届くと思いますので、

それで年に1度は保険の内容を確認しましょう。

 

そして、加入してから10年前後経っているような、

昔に加入した保険は、もっと良い商品が出ていたり、

ライフスタイルの変化で

見直す余地があるかもしれません。

信頼できる保険代理店に一度相談されることを

オススメします。

-スポンサーリンク-

まとめ

今回は、貯金の仕方について、

簡単にすぐ取り組めるものから、

節約効果が大きく出やすいものまで、

お伝えしてきました。

 

まとめると以下のとおりです。

まとめ

貯金の仕方のコツ③貯金分を最初によけてしまう
コツコツ節約術①コンビニは最小限にしよう
コツコツ節約術②自販機も最小限にしよう
コツコツ節約術③食材の買い物は週に1〜2回、まとめ買い
コツコツ節約術④外食はほどほどにしよう
コツコツ節約術⑤お金を使わない日を増やそう
家計見直し術①家計簿をつけよう
家計見直し術②格安スマホに切り替えよう
家計見直し術③車は軽自動車か、カーシェアリング
家計見直し術④古い保険を見直そう

このようにして見てきますと、

やはり車の費用というのは大きいですねえ。

 

車が無いとどうにもならない!という方が多いのも

事実ですが、

そうでもない方は、

「車を持たない生活」というのも一考の余地がありそうですね。

前向きに節約し、貯金を増やしていきましょう。

最後までご覧いただき有難うございました。
気に入っていただけたらSNSのフォローもお願いします!

今日もあなたにきっと良い事がありますように。

カテゴリー『節約』一覧に戻る

カテゴリー『家計の節約術(貯金)』一覧に戻る

TOPへ戻る

 

SNSフォロー依頼

アフリエイト誘導

Googleアドセンス

-家計の節約術(貯金)
-, ,

Copyright© きっと良くなる.com , 2024 All Rights Reserved.