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家計の節約術(貯金)

家計の節約術|簡単に出来る主婦の貯金の仕方

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主婦の貯金の仕方

主婦のみなさんにとって永遠のテーマと言っても過言ではないのが「家計の節約」ですよね。

少しでも家計を節約し、貯金に回したいと思っている方は多いはずですが、

同時に、頑張っても頑張っても貯金が増えないと嘆いている方も多いということが現実です。

 

そこで今回は頑張りすぎずに取り組め、かつ、貯金も増やせる家計の節約術・貯金の仕方をご紹介します!

くま君
今回は「家計の節約術、簡単に出来る主婦の貯金の仕方」をご紹介します。
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家計の節約術|簡単に出来る主婦の貯金の仕方

さて、それでは早速家計の節約術や簡単に出来る主婦の貯金の仕方をご紹介していきます。

節約の第一歩は家計の「見直し」

いざ節約をしようと思った時に、

まずは食費から!」と特売品をしらみつぶしに探したり、

節約料理のレシピを検索したりと、

1食当たりの費用を下げることに躍起になってしまったことはありませんか?

 

何を隠そう私がそうでした。

でも残念ながら、1カ月必死に頑張っても節約できたのはわずか千円程度でした。

外食等を減らせば一気に浮いたりしますが、我慢がストレスとなり、長続きしないことも多いです。

そうしてほとんど貯金もない中、第1子を出産。子育て関係のサイトを見ている時に転機が訪れます。

保険の見直しで節約

某保険見直し会社が「話を聞くだけで旅行券1万円分プレゼント」というキャンペーンをしているのを発見しました。

完全に旅行券目当てで申し込んでみたのですが、これが大正解!

これまでは両親が元々お世話になっていた保険屋さんの保険商品を

そのままかけていたような状態でした。

 

他社と比較したことがなかったのですが、

ファイナンシャルプランナーの資格を持つ、

この某保険見直し会社の担当者さんに、

自分たちのライフスタイルを元に各種保険を比較してもらった結果、

今の自分たちの保険の状態にいかに無駄があり、割高なものだったかが判明したのです。

 

そこで保険の内容を見直した結果、

保険の内容は充実したにも関わらず、保険料がぐっと安くなったのです!

たった一日、保険の見直しをしただけで、

毎月の支払額が自動的に減ることになるので、

必死に食費を切り詰めていた日々が嘘のようでした。

家計の科目別の限度額を決めて節約

さらに、この保険の見直しをする過程で、

保険にいくら費やせるか」を算出するために、

日々の支出事情を改めて整理していきました。

固定費の他、食費に〇円、日用品に〇円、交際費に〇円などと改めて

限度額」を決めていったことで、

その通りにしていけば改めて意識しなくても自然とお金が残るような状態への見直しができました。

これでようやく節約、そして貯金へのスタートラインについたと言えるでしょう。

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家計簿いらず!支出項目別の財布分け

さて、各支出項目の限度額を決めたところで、

ここからようやく「節約術」というものが活きてくるのではないかと思います。

各支出項目の限度額の中で上手にやりくりを行い、

上手に貯金を残せた時にはそれを通帳に戻す!

この通帳に戻せたときの快感が忘れられず、頑張るようになりました。

細かな節約術は上げだしたらキリがありませんので、

ここでは個人的には絶対にかかせない節約術をご紹介します。

財布を分けて限度額を把握して節約

それはズバリ「財布を分ける」ことです。

先ほど支出項目ごとの限度額を設定したと言いましたが、

せっかく限度額を決めたのに、これまでにいくら使い、

あといくら使えるのかがすぐにわからなければ意味がありません。

 

毎日家計簿をつけている方であれば大丈夫だと思いますが、

私は家計簿が3日も続かないタイプだったので、

目の前の財布が全てであるような状態を作り出すために財布を3つに分けました。

一つ目は食費の財布

ここでのポイントは外食費もここに含めてしまうことです。

外食費を別にしても良いのですが、

外食費は行く頻度や内容によってかなりの差が生じます。

 

あえて分けず、家での自炊用の食費に外食費をいくらか上乗せして入れることで、

前半に外食が多くなってしまった月は、

後半は必死に自炊(出かける時もお弁当持参)しますし、

逆に前半に頑張って自炊をした月は、後半に少し良い外食をしたり…と、

油断すると膨れがちな外食費をきっちりコントロールできるようになりました。

2つ目は日用品費の財布

ちなみにここで説明する「財布」は実際には形はなく、

日用品が基本的にまかなえるドラッグストアのプリペイドカードです。

財布を何個も持ち歩くのは現実的には不便なので、

私は1カ月の日用品費をまとめて入金してしまい、

この範囲内でやりくりするようにしました。

 

賞味期限のある食品と異なり、

日用品はつい安い時にまとめ買いをし、

結果不用品と化してしまうなんて事も有ります。

 

1カ月に使える額が決まっていると、

本当に必要なものを必要な分だけ買うようになり、

結果的に節約につながりました。

最後は「その他」の財布

実はこの財布が重要です。

食費にも日用品にもあてはまらない、

交際費だったりレジャー費だったりをここから捻出します。

ここは毎月の変動が激しいので、限度額の設定が難しいですが、

一番無駄遣いにもつながりやすい部分なので慎重に設定します。

 

私も当初はこの項目を設けておらず、

何かあればその都度、口座から下したりしていたのですが、

そうすると気付くと結構使っていた月が発生するようになったので、

限度額を決め、月末で苦しい週末などは公園などお金がかからないところに遊びに行く(笑)など、

工夫して乗り切れるようになりました。

財布分けのポイント

こうした財布分けでのポイントは、とにかく限度額をオーバーしても追加しないということです。

足りなくなったからと言って足してしまっては限度額の意味が全くありません。

 

どうしても足りなくなった時には、他の項目から流用したり、

私は自分のお小遣いから立て替え、翌月にその分を戻す(=翌月はその分少なくなる)というようにしています。

これを繰り返しているうちに

苦しくなりたくないから普段から気を付けよう」という意識が高くなり

自然と出費を吟味する癖がついてきているように感じます。

貯金専用口座でリセット防止

ここまで、限度額を設けて月初めに各種費用を用意し、

その中で全てをまかなうことで自然の節約につながるという方法」をご紹介してきました。

設定した限度額によっては異なるものの、

この結果、通帳には毎月それなりにお金が残るようになっているはずです。

 

これをそのまま「貯金している」と考えても良いのでしょうが、

いつでも出し入れできる通帳に入れっぱなしにしていると、

ついつい使ってしまうということもあり得ます。

そこで重要になってくるのは「貯金専用口座」の存在です

もしくは定期預金などでも構いません。

 

貯金に回すと決めた金額は、普段は手を付けないところへ移動させましょう。

ただし、この時に気を付けて欲しいの事は、すべてを移さないということです。

臨時出費はどんな家庭にもあり得ることです。

上述のように、他の項目からの流用や建て替えでは賄えない臨時出費(冠婚葬祭等)が発生した際に、

せっかくの定期預金を崩すのはもったいないことですし、

簡単に崩すような位置づけにしてしまっても意味がありません。

 

ですので、臨時出費に対応できるような額は通常の通帳にも残しつつ、

少額ずつでも必ず毎月貯金専用の口座に移す(もしくは定期に入れる)ことを習慣づけましょう。

ちなみに、我が家の場合、保険を見直したときに、

貯蓄型の保険(しかもドル建て)にも加入し、強制的に貯蓄に回しています。

最近は定期預金も利子がないに等しいですし、

いちいち定期を組むのも面倒ですので、

長い目戦での貯金・貯蓄を考えている際には、

保険を利用するのも有効な手段ですね。

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まとめ

今回は「家計の節約術、簡単に出来る主婦の貯金の仕方」をご紹介しました。

まとめると以下の通りです。

まとめ

小手先の節約ではなく、まずは保険等の根本的な見直しを!

月々の支出内容を項目分けし、項目ごとの限度額を設定すべし!

設定した限度額ごとに財布等を分け、半強制的にその中で一月を過ごさなければいけない状況を作り出す

財布をわける代わりにプリペイドカード機能を活用するのも有効!

限度額をオーバーしそうな時は他の項目から流用し、絶対に追加しない

通帳に残った金額をそのまま貯金とせず、貯金専用口座等や定期預金に逐一移す

貯蓄型の保険等を活用し、半強制的に貯蓄に回すのも有効

主婦が具体的に実行可能な節約術や貯金の方法・貯金の仕方を説明してみました。

あなたにも出来る事がきっと一つは有ると思います。

是非、参考にしていただき貯金をしてみて下さいね!

最後までご覧いただき有難うございました。
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今日もあなたにきっと良い事がありますように。

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