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家計の節約術(食費)

家計の節約術|得する食費を節約する買い物の仕方のコツ

投稿日:

買い物のコツ

家計の節約として、食費の節約に取り組むみなさんにとって、

お買い物は戦場に行くようなものですよね(笑)

いかに節約につなげられるか、買い物の仕方に試行錯誤している方も多いでしょう。

そこで今回は、食費の節約につながる買い物の仕方のコツ・節約術をご紹介します。

くま君
今回は「家計の節約術、得する食費を節約する買い物の仕方のコツ」をご紹介しますね。
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家計の節約術|得する食費を節約する買い物の仕方のコツ

それでは、さっそく「得する食費を節約する買い物の仕方のコツ」を見ていきましょう!

冷静に計算できる状態を最優先

節約=計算といっても過言ではありません。

しっかり計算しながらお買い物をするためのポイントをまずはご紹介します。

スーパーは平日に一人で

まずは基本的なことですが、

スーパー等への買い出しはできるだけ一人で平日に行くようにしましょう。

お子さんや旦那さんと一緒に行くと、

気づけばカゴに無駄なものが入っていたりするものです。

 

そして土日祝日は目玉となるような特売品がある一方、

普段安いものが逆に高くなっていたりします。

冷静に、本当に必要なものだけを購入できるよう、

平日に一人で行く買い物が、食費の節約には欠かせません。

 

また、同じ平日のスーパーでも、行く時間帯が重要な節約ポイントです。

閉店ギリギリに行き、割引品を購入するというのはよく言われる節約術ですが、

主婦のみなさんの買い物時間には適応しにくいですよね。

そこでおすすめなのが開店直後です。

前日に売れ残った生鮮食品が見切り品価格で並んでいます。

さらに、比較的空いている時間帯なので、

じっくり計算しながら商品を見定めることができます。

ぜひ一度試してみてください。

生協の共同購入を活用

平日にゆっくりスーパーに行くことが難しいという人は

宅配サービスを活用してみることもおすすめです。

 

ネットスーパーや個人宅配サービスは様々ありますが、

個人的におすすめなのが生協の共同購入です。

週に一回宅配日が決まっており、

生活のリズムとしてルーティーンを組みやすいのと、

いわゆるネットスーパーと違い、ベースが共同購入なので、

通常の店舗で購入するよりも安いものが意外とあります。

 

カタログを見ての注文は当初は面倒くさく感じたこともありましたが、

今となっては子供が寝た後などにゆっくりじっくり商品を吟味できるので重宝しています。

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ポイントと上手につきあう

今やどこのお店でも必ずあると言っても良いポイントカード。

この活用が節約にも関係してきます。

実は罠にかかっている!?

節約主婦のみなさんにとって「ポイント」って甘い響きですよね(笑)

私も一時期ポイントをためることに躍起になり、

「ポイント○倍デー」などという日を狙って買い物に行っていました。

ですがある時、ふと、ポイントを貯めたいがあまり、

財布の紐が緩くなっている自分に気づいたんです。

いつもなら買わないような商品も「今日ならいいか」とカゴに入れてしまったり、

2つの商品で悩んだ時に、片方に「今だけポイント○倍」などと表記されていると、

少し高くてもそちらを選んでしまったり…。

ですが冷静に計算してみると、ポイントを選ぶより、

実際に安い方を選んだ方が明らかに節約です(苦笑)

一応計算してみましょう。

私のよく行くドラッグストアーは200円ごとに1ポイントになり、

300ポイントで500円券になります。つまり1ポイント0.6円です。

500円と600円の商品で悩んだ時に、600円の商品には「ポイント6倍商品」と記載されていて、

ついついそちらを選んだとして、どうなっているでしょう?

500円の商品は通常のポイントで2.5ポイント=4.5円分がポイントとして還元された状態です。

一方、ポイント6倍の600円の商品は通常なら3ポイントのところが18ポイント!

これは嬉しい!と思いきや、金額に換算するとたかが10.8円。

100円多く出費して、6.3円しか還元されていないので、見方によっては93円の浪費ですよね。

これはほんの一例ですし、財布の紐が緩むのは私くらいかもしれませんが、

お店側の罠と言いますか、策略にひっかかってしまうことのないように、

ポイントと還元率の関係は一度計算してみることをおすすめします。

チャージや来店ポイントは積極的に活用

商品選びに関して、ポイントに惑わされるなという話をしましたが、逆に、

積極的に活用すべきなのは来店ポイントやチャージポイント、

エコポイントなどの購入額に関係なくゲットできるポイントです。

特にチャージポイントは入金額が大きいほどポイントが加算されたりしますので、

確実にそのお店でその月に使う額が見えている人などは、プリペイド機能での購入にし、

月初めにごそっと入金してしまうと良いでしょう。

エコバックを持参した際のエコポイントなども地味に大きいです。

もらえるものはどんどんもらうのがお得な買い物術の鉄則です(笑)

お店の選択と使い分け

いろいろと見てきましたが、

最終的に一番重要なのが購入する店舗の選択と使い分けではないかと思います。

具体的に見てみましょう。

野菜は産直が一番

普段からお野菜をたくさん食卓に使われるというみなさんは、

ぜひ積極的に産直施設を活用していただきたいです。

私は地方在住なので、30分圏内に産直施設がいくつかあります。

日頃からよく利用しますし、どこかに出かけた時などに、

産直施設が目に入れば立ち寄るようにしています。

 

産直施設はスーパーと違って、基本的にそのエリアの産品が並ぶので、

その店ごとに置いている商品がガラッと変わりますし、応じて値段もかなり異なります。

ですので、同じ産直施設でも、スーパーより高い野菜が並んでいる店もあります。

 

自分がよく使う野菜が安く並ぶ産直はどこなのか、

あちこちの産直に入っては調査するのが楽しみであり節約術の一つでもあります。

産直が遠くてなかなか足が運べないという方も、

どこか遠出をした際などは、ぜひ産直を探し、立ち寄ってみることをおすすめします。

100円ショップの落とし穴

続いてはまたも注意のお話です。

100円という安価なお値段で様々なものが揃う100円ショップは

節約主婦にとってはありがたいお店です。

ですが、100円ショップに並ぶ食品というのは、たいていはスーパー等でもほぼ同じような値段で置かれているものです。

缶詰などは100円ショップの方が安いですが、ふりかけなどは要注意!

同じものがスーパーやドラッグストアで98円などで売られていたりします。

たかが2円、されど2円!

同様に、なんとなく100円ショップで買うことが常習化している食品があれば、

たまにスーパーで見比べてみると、『実は損をしていた!

ということがありますので、どうぞご注意くださいね。

意外と穴場なローカルスーパー

最後におすすめしたいのが、ローカルスーパーです。

大手のチェーン展開のスーパーマーケットには

どうしてもお値段では負ける商品が多い一方、

大手スーパーではできないような売り方をしている店があったりします。

私が月に一度行くローカルスーパーは、

賞味期限切れのお菓子を大特価で販売しているコーナーがあります(笑)
※消費期限ではありませんよ?

売れ残り品の処理に困った問屋さんたちに頼まれて設置しているコーナーらしいのですが、とにかく破格品です。

このように、常日頃は利用しなくても、月に1~2回、

狙いの商品だけを買いにローカルスーパーに足を運んでみるというのも

楽しく節約できておすすめです。

ぜひ愉快なローカルスーパーを見つけてください。

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まとめ

今回は得する食費を節約する買い物の仕方のコツということで、

お得に買い物をするポイントや、逆に失敗しないためのコツをご紹介してきました。

まとめると以下の通りです。

まとめ

・冷静に買い物ができるよう、買い出しはできるだけ一人で平日の昼間に行く

・見切り品を狙うなら閉店直前より開店直後がおすすめ

・生協の共同購入等、家でじっくり見定めながらの買い物も有効

・ポイントに踊らされぬよう、還元率を把握&計算してみる

・購入額に関係なくもらえるポイントは積極的にもらう

・産直施設、100円ショップ、ローカルスーパー等、普段使いのスーパー以外の節約につながるお店をリサーチし、使い分ける

いかがだったでしょうか?

食費を節約するためのお得な買い物の第一歩は、

まずは楽しみながらいろいろなお店に足を運んでみることかもしれません。

ぜひ参考にしていただき、楽しくお得に食費を節約していってくださいね。

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