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桜の名所|東京六義園の特徴とお花見におススメの最適な時期はいつ?

更新日:

東京六義園の風景

桜の季節も近づいてきましたが、今年のお花見はどこへいかれますか?

お花見といっても、ワイワイと宴会をしたり、屋台で食べ歩き散歩をしたりと、

楽しみ方も場所もたくさんありますよね。

 

今年はしっとりと、静かな場所で大人なお花見を楽しんでみませんか?

たくさんの桜並木もいいですが、どっしりと構える大きな桜が佇む『六義園』をオススメします。

 

今回は東京でのお花見にオススメの名所『六義園』の特徴とお花見に最適な時期をご紹介したいと思います!

 

ぜひ、最後までお付き合いくださいね。

ゆり
今回は「桜の名所、東京六義園の特徴とお花見におススメの最適な時期はいつ?」をご紹介します。
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桜の名所|東京六義園の特徴とお花見におススメの最適な時期はいつ?

では、東京で人気のお花見のスポット『六義園』ついてご紹介していきます。

シダレザクラと大名庭園を楽しめる『六義園』

江戸時代を代表する大名庭園である「六義園」は、駒込駅から徒歩7分の場所にあります。

3月下旬になると庭園正門近くのシダレザクラが満開になります。

まるで流れ落ちる滝のようなその姿は圧巻で、ただただ美しいです。

■園内MAP

東京六義園園内マップ出典:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html

そんなシダレザクラを夜も楽しめる「しだれ桜と大名庭園のライトアップ」が2019年も開催されます。

しだれ桜と大名庭園のライトアップメモ

●2019年(平成31年)3月21日から4月3日

●9:00~21:00(最終入園は20:30まで)

●入園料大人300円・65歳以上150円・小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料

 

【アクセス】

〇JR山手線・東京メトロ南北線「駒込」下車 徒歩7分

〇都営地下鉄三田線「千石」下車 徒歩10分

六義園のお花見は、桜を眺め、庭園で静かな時間をすごすとされているため、

屋台はありませんし、シートを敷いたり宴会をすることを禁止されています。

また、ペットの入園も禁止です。

美しい桜と庭園で大人なお花見の時間をすごされてはどうでしょうか。

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メインのシダレザクラの昼と夜の違った姿を満喫

六義園のメインのシダレザクラは正門から入るとすぐあらわれます。

高さ13m、幅17mの堂々とした佇まいは、ここが東京のど真ん中ということを忘れてしまうほどの存在感。

東京六義園しだれ桜出典:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html

これほどの大きさなのに、樹齢はたったの60年。

戦後の日本とともに成長してきました。

春の日差しに照らされた美しくも圧巻される昼の姿とは別に、夜のライトアップされた姿もまた必見です。

 

ライトアップされた美しい桜の花びらの滝は妖艶で幻想的。

桜並木のライトアップもいいですが、1本だけ浮かび上がるシダレザクラの輝く姿は、

違う世界へ引き込まれそうで、東京都内で一番と言っても過言ではありません。

桜以外の楽しみ、六義園の「大名庭園」も見事

園内の大名庭園もまた、すばらしい景色をみせてくれます。

こちらも夜には、ライトアップが行われます。

国指定特別名勝になっています。

五代将軍徳川綱吉の側用人・柳澤吉保によって造られた、

和歌の趣味を基調とした回遊式築山泉水庭園です。

庭園内には、大きな池の周りに松などがあり、

まるでタイムスリップしたかのような、非日常的な景色を楽しめます。

 

また、庭園内には茶屋があります。

庭園を眺めながら抹茶を楽しめるので、優雅なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

その中でも「さくら茶屋」では、軽食や土産物の販売も行われています。

 

桜と庭園を眺めながらの食事もオススメです。

吟花亭のシダレザクラと吹上茶屋のソメイヨシノもまた美しい

正門付近のシダレザクラはもちろんですが、吟花亭にあるシダレザクラもオススメです。

江戸時代、五代将軍徳川綱吉の娘・鶴姫が花見を楽しんだ「吟花亭跡」に咲く名木です。

吟花亭外観出典:https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/index031.html

正面付近のシダレザクラは地面スレスレにまでしだれ落ちるのですが、

こちらのシダレザクラは幹が伸び、高い位置に咲きます。

華やかなイメージの正面のシダレザクラと、凛とした姿のシダレザクラ。

 

ぜひ、ふたつの違った桜を楽しんでくださいね。

また、シダレザクラだけではなく、お茶や甘味を頂ける「吹上茶屋」

そばにはソメイヨシノが咲きほこります。

 

「吹上茶屋」では、お菓子とお抹茶で一服もできますので、

おいしいお茶と美しいソメイヨシノを楽しんでくださいね。

また、六義園にはサトザクラ、ヤマザクラなど75本の桜が植えられているので、

いろんな表情の桜を楽しむことができます。

東京、六義園のお花見の最適な時期

六義園のシダレザクラの見頃の時期は、例年3月中旬から4月上旬にかけてです。

シダレザクラはソメイヨシノより数日早く開花します。

ですから、3月中旬ごろは非常に混雑する六義園ですが、

他のお花見スポットのソメイヨシノが見ごろを迎える4月上旬は比較的空いてきます。

4月上旬頃は天気によっては花吹雪も楽しめます。

シダレザクラの花吹雪と、ソメイヨシノが楽しめるこの時期をオススメします。

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まとめ

今回は東京、六義園のお花見について紹介しました!

まとめますと以下の通りです。

まとめ

  • 東京の2019年のお花見におススメの桜の名所は六義園!
  • 昼と夜、二つの顔をもつシダレザクラは圧巻の存在感!
  • 大名庭園のお散歩も楽しみのひとつ!
  • お茶や軽食に舌鼓を打ちながら、桜と庭園の美しさに酔いしれる!
  • メインのシダレザクラ以外も美しい桜がいっぱい!
  • 六義園の桜の見ごろは3月中旬から4月上旬!
  • 空いてる期間をねらうなら4月上旬に!

 

以上です。

いかがでしたか?

ぜひ、六義園でお花見を楽しんでくださいね!

最後までご覧いただき有難うございました。
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今日もあなたにきっと良い事がありますように。

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